初めてご来院される方へ
長居動物病院の特徴
負担の少ないがん治療
高い技術と費用負担の少ない安心のがん治療を行っています。
専門性を生かした治療体制
がん、内科、循環器内科、整形外科を得意とする4人の獣医師が対応します。
定期出張診察と往診サービス
豊富な知識と経験の獣医師によるコンサルティングも行っています。
飼い主さまへ
まず、飼い主さまの話をよく聞くこと。私たちの治療はそこから始まります
飼い主さまの中には、他院で「もう良くならない」と言われたが諦めることができず、当院にお越しになる方もいらっしゃいます。そうした飼い主さまが抱えるお悩みをよく聞くこと、当院の治療はそこから始まります。
飼い主さまが何を訴えているのか、動物たちの症状のうち、何が一番問題となっているのか、さらには、いつから症状が続いているのか、どのくらい病院を回られたのか、そうしたことをすべて詳しく丁寧にお伺いし、適切な診断のための材料とします。
動物たちは、「痛い」「苦しい」「皮膚がかゆい」などと言葉で伝えることはできません。そうした症状にいち早く気づいてあげられるのは飼い主さまに他ならず、だからこそ飼い主さまからの「呼吸が苦しそう」「いつも口を開けている」「夜、寝ていない」などの情報を逃さずキャッチするように努めています。
ペットの意識が高い欧米
ペットに対する意識が高い欧米では、獣医師が飼い主さまにお話することがあります。それは、「動物を飼うということは、お金がかかる」ということです。ペットの身の回りの生活だけではなく、予防医療や病気治療など、まず、お金がかかるという認識を持つことが大切です。
ペットとのより良い共生
我が子のように愛情を持って接することで心が癒される犬は、伴侶動物といわれています。だからこそ、病気の予防はもちろん、ペットの管理、ペットとのコミュニケーションなど、人間に危害を及ばさないように、ペットとのより良い共生を心がけることが必要です。
もしがんと診断されたとき
ペットの体調や行動の変化に気づくことが、がんの早期発見、適切な治療につながり、完治の確率を高くしていきます。まずは、早期発見、がんに対する知識を持つことです。
しこりやできもの、足を引きずるなどの症状がもしも見られた場合は、一度当院で診察を受けられることをおすすめします。
動物たちにこのような症状はございませんか?
- 下痢、嘔吐が続いている
- 血尿、血便が出ている
- 食欲がない
- 排尿、排便がない
- 触ると嫌がる
- よくくしゃみをする
- いつもと呼吸の仕方が違う
- 昼寝が増え、夜眠らなくなった
- 散歩に行くことをせがまなくなった
- 歩き方がおかしい(よたよたと歩く、よろけて転倒することがある)
こうした症状にお気づきになった場合には、すぐに長居動物病院までご連絡ください。急を要する症状である可能性があります。
また、上記以外の症状でも、気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。